機械学習基礎理論独習

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【VS2022】FFmpegの導入手順【C++】

はじめに

FFmpeg の開発ライブラリの導入について書いていきます。
私は通常の FFmpeg が導入されている状態で以下を実行しました。

手順

1. vcpkg の導入
私の場合は c:\vcpkgにインストールしておりますので cd c:\vcpkg としました。
インストールがまだの方はインストールしてください

2. ffmpegのインストール
vcpkg install ffmpeg:x64-windows でインストールが始まります。
時間かかるので待ちましょう。
成功したら緑の文字が出ます。私の環境では16分かかりました。

これで FFmpeg の DLL, LIB, ヘッダファイルが揃います。
インストール先は vcpkg\installed\x64-windows\ 配下。
include\ → ヘッダ (libavcodec/avcodec.h など)
lib\ → .lib ファイル
bin\ → .dll ファイル

3. Visual Studio プロジェクトに統合
vcpkg integrate install
これで Visual Studio が vcpkg のライブラリを自動認識します。
vcpkg integrate install は 環境全体に「vcpkg のライブラリを自動で使えるようにする」設定を入れるコマンドです。

4. コード
include部分

extern "C" {
#include <libavformat/avformat.h>
#include <libavcodec/avcodec.h>
#include <libavutil/imgutils.h>
#include <libavutil/opt.h>
#include <libswscale/swscale.h>
#include <libswresample/swresample.h>
}

呼び出しの部分

unsigned version = avcodec_version(); // 4002661 が入っていました

#pragma comment(lib, "avcodec.lib") やプロジェクトでの.lib の設定は不要です。
vcpkg integrate installで済んでいるようです。

最後に

vcpkg を使うとめちゃ楽ですね。

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