鏡面反射
鏡面反射は光沢のある表面を表現することができます。
正反射方向に鋭く反射し、正反射方向から少し外れると急激に明るさが減少します。
フォン反射モデル
光源方向を表す単位ベクトルを 、単位法線ベクトルを 、正反射方向ベクトルを とし、視線方向を単位ベクトル とします。
と および と のなす角を 、 と のなす角を とします。
このとき、観測輝度 は以下の式となります。
ここで、 は鏡面反射の反射率、 は光源の明るさです。
備忘録
図を挿入したい。また は で表せることを書きたい。
参考文献
コンピュータグラフィックスの基礎 p146