参照
解答
式で(右辺のは式の)とおくと、以下が成り立ちます。
式の2つの項を分けて計算します。
まずは を計算します。
次に を計算します。
式を式に代入します。
式の対数を外してみます。
式の は の正則化項であり、
についてを足しわせた数の逆数が正規化定数なので、以下のように計算できます。
式を式に代入します。
式より、式が示せました。
補足
式の式変形が分かりにくい場合は、
ポアソン混合モデルにおける変分推論の「式(24)から式(25)の変形について」を読んでみてください。