機械学習基礎理論独習

誤りがあればご指摘いただけると幸いです。数式が整うまで少し時間かかります。リンクフリーです。

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独立MH法

通常のMH法の補正係数は以下の式でした。

\begin{eqnarray}
r=\frac{q(\theta^{(t)}|a)f(a)}{q(a|\theta^{(t)})f(\theta^{(t)})}\tag{1}
\end{eqnarray}

独立MH法では、提案分布の母数を固定します。
よって、独立MH法における補正係数は次式です。

\begin{eqnarray}
r=\frac{q(\theta^{(t)})f(a)}{q(a)f(\theta^{(t)})}\tag{2}
\end{eqnarray}

偉人の名言

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どうあろうと人生は常によいものだ。
老子

参考文献

基礎からのベイズ統計学

動画

記事作成前に作成した動画です。

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